東京だから、大阪だから、福岡だから、と、ゲームのグラフィックデザインを学ぶ上で、違うことはありません。
ほぼ全て、同じようなことを勉強することができます。
特に、ゲームは全国で作られていますし、よくあるように、東京に出て技術や知識を習得しなければ!というような考えは持たなくてよいです。
どんな授業が行われているのかをご紹介しますね。
まずは、絵を描く授業です。
最初はデッサンから入ります。
その後で、色彩を付け、ゲーム画面にいてもおかしくないバランスというのを学んでいきます。
人間のキャラクターを描くのでしたら、人体の動きについても勉強していきます。
その次に、コンピュータグラフィックを勉強します。ここが最も大事な時間です。
イラストレーターなどの専用ツールを使うので、まずはこのツールを習得します。
ペンタブと言われるものを使いますが、それも最初は使うのが難しく、自分の絵を描けないと悩む人も多いのです。
学校は、自分がいかに勉強するかです。頑張ってくださいね!